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“山本米”は奈良県の気候、水質等の自然条件に適したひのひかりを生産しています。 |
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お米は、品種・産地・水・生産方法によって味が変わります。 品種で言えばこしひかりが日本では一番代表的なものでは ありますが、すべての産地のコシヒカリがおいしいお米とは 限りません。それは、地域の気候に合った品種で無いと いいお米は作れないからです。だから、その生産地に合った 品種が重要であることから“山本米”は奈良県の気候、 水質等の自然条件に適したひのひかりを生産しています。 |

“山本米”はこだわり・経験・取り組み方に自信を持っています。 |
同条件の隣同士の田んぼでも生産者が変わるとお米の 味が違うとよく言われます。 これは、生産に対する「こだわり」「経験」「取り組み方」 で大きく変わってくるからです。 |
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“山本米”の育て方 |
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昔から米を作るには三度あかく(肥料がぬけて色が薄くなり赤くなる状態)にしなければ、おいしいお米ができないという言い伝えがあります。まず、一度目は田植えをする直前に苗の段階で肥抜けしていなければなりません。二度目は、分けつ期終わりの中ぽし時期。 三度目は、稲刈り時期(稲も自分の子孫を残そうと精一杯籾に栄養をあたえようとするから、おいしいお米に育つ)必要な時期に適量の肥料をあたえることが大事で、それ以上余分な肥料のやりすぎは収穫量は多くなるがお米の味を低下させます。 |

奈良新聞に掲載されました。 |
最近、農業はかなりの高齢化・担い手不足で、品質よりも収穫量重視の傾向にあるので、なかなかおいしいお米が少なくなってきています。 だから、“山本米”はこだわりを持っておいしいお米の生産に取り組んでおり、小売との一体化で直接販売しています。
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「日本一おいしい米の秘密」に掲載されました。 |
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本当においしい米は何か? 全国各地の個性的な米作りによって生まれたブランド米の研究を続ける食品総合研究所・食品素材科学研究領域穀類利用ユニットと 食味研究会が共同で「おいしい米の秘密」に迫った本。 ライスマスター (新型ラピッド・ビスコ・アナライザー)による米飯表層老化度性の測定で、 山本米(ひのひかり)は表層老化度が小さく、おいしさが長持ちする米と推定されています。
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